こんにちは!
テレワークカプセル「テレせる」を取り扱っている児玉尚武です!
今回はテレワークカプセルがなぜ今注目されているのか?について解説したいと思います。
皆様の中には
「わざわざ個室があるのに部屋の中に部屋を作る必要なんてない!」
「本当に必要なら、コロナ禍でリモートワーク、テレワークが普及する前にもっと普及しているはずだ!」
こう思われる方もいらっしゃるかと思います。
なぜ今テレワークカプセルが注目されているのか、本日はテレワークカプセルが持つ大きな3つのメリットをご紹介させて頂きたいと思います。
レイアウトが自由自在
広いスペースがあったとして、その中のテーブルやソファーなどの家具の位置を決める場合ならば持ち上げて、移動させて、置くだけですのでとても簡単です。
しかし一方で簡単に部屋の間取り、レイアウトというのは床から天井までを打ち抜くため一度決めたら簡単には変えられませんし、簡易な間仕切りだけでは音が筒抜けでプライベート空間を作り出すことは至難の技です。
しかしテレワークカプセルならば簡易な組み立てで設置できる他、移動なども容易にできます。
予期せぬコロナ禍において、急にリモートワークが政府や会社から推奨され、自宅に集中できる環境が必要となった方も多いのではないでしょうか?というかむしろ今の自宅はコロナを想定して作られているわけではないため、「自宅のテレワーク環境はバッチリだ!」という人はほとんどいないでしょう。
テレワークカプセルはそんなビジネスマンの強い味方になると言えます。
法律を気にすることなく個室を作ることができる
防音やプライベート環境を実現させる天井まで仕切られた個室を作る場合には消防法に留意しなければなりません。
天井まで届く間仕切りは空気の流れを遮断することになります。そのため、それぞれ別々の部屋という扱いになり、火災が発生した場合の排煙に備えて消火活動に必要なスプリンクラーや火災感知器などを設置することが義務付けられているのです。
また、建築基準法にも留意する必要があります。
壁に面して居室がない、または片側居室(廊下の片側の面に部屋がある)の廊下:120センチメートル以上
両側居室(廊下の両面の壁に部屋がある)の廊下:160センチメートル以上
これらの条件を満たした上で個室は設計する必要があるのです。
店舗内装のイニシャルコストを大幅に抑え、資産として売却することができる。
テナントを賃貸して内装を整える場合、居抜きでの利用ならばともかくスケルトンからなどの場合膨大な初期投資を必要とします。
もし個室を設営しようとした場合は、それぞれの部屋に空調とスプリンクラーを設営する必要があるためさらに予算は膨れ上がります。
一方でテレワークカプセルならば置くだけで個室として機能しますし、空調なども備わっております。
さらに賃貸契約を解消し、別のビルへ移る場合、内装を持っていくことはできませんが、テレワークカプセルならばそのまま資産として次のテナントで使用することができますし、売却することも可能です。
減価償却としても経費計上しやすく、節税効果もあります。
まさに移り変わりの激しい現代に適した商品であると言えるでしょう。
次回は更なるテレせるの魅力をお伝えしたいと思います!
コメント